家事えもんが作るレタスチャーハン&奥田シェフの鶏肉チャーハンの作り方

チャーハンの画像

2016年9月22日19時から日テレで放送された、得する人損する人の人気コーナー【損得ヒーロー001】”家事えもんのかけ算レシピ”のコーナー。

今回は、芸人料理界の巨匠 家事えもん VS 料理界の巨匠 超一流シェフ奥田政行さんのお料理対決が放送されました。

家事えもんが対戦した奥田シェフは、世界の料理人1000人にも選ばれた日本を代表する超一流シェフ。

山形・鶴岡市「アル・ケッチァーノ」のオーナーシェフで独創性溢れる料理は世界的にも評価が高く、ローマ法王やダライ・ラマ14世を魅了したイタリアンの奇才。

奥田シェフは、奥田理論という理論を持っていて”かけ算レシピ”の元祖的存在の人で、科学的に裏付けられたかけ算レシピを家事えもんよりも昔から実践している凄い人なんですね。

番組の中で面白いかけ算レシピを紹介されていました。

 

長芋×お酢×オリーブ油=マヨネーズの味を再現

長芋を短冊切りにし、お酢とオリーブオイルで和えるをマヨネーズとほぼ同じ味になるそうですよ。

※ 長芋に含まれる成分「ムチン」の特性を生かすことで、卵を使わずマヨネーズの味を再現することができます。

奥田シェフの作るお料理、知りたいですよね。奥田シェフは本も出版されているので、参考にしてくださいね。

家事えもんvs奥田シェフ!材料費300円以内で”今夜マネしたいチャーハン対決”

かけ算レシピで大人気の家事えもんと、元祖かけ算レシピの奥田シェフのお料理対決は、主婦がマネをしてみたいと思うチャーハンレシピ対決。

対決のルール

  1. 食材はスーパーで買えるもの
  2. 1人前は300円以内
  3. 20人の主婦が「味」と「調理の手軽さ」で審査

20人の主婦が、其々「味10点・調理の手軽さ10点」合計20点の持ち点で争います。

チャーハンと言えば、とっても身近なお料理ですが美味しくパラパラに作るのは難しいですよね。

 

家庭でも簡単にプロが作るパラパラのチャーハンが作れる裏技をご紹介します!

 

奥田シェフがかけ算レシピで作る しょう油×鶏肉のチャーハンのレシピ

奥田シェフが披露してくれたチャーハンは、しょう油×鶏肉のかけ算レシピ。

奥田シェフが2010年に開催されたダボス会議で考えたチャーハンで、各国のVIPに大絶賛されたチャーハンを家庭でも手軽にマネできるようにアレンジして披露してくれました。

ダボス会議とは?

プーチン大統領や安倍首相 をはじめ世界を代表する政治家や経済のVIPが集まる世界会議

私も是非、このチャーハンを作ってみたいのでしっかりメモしました!

 

奥田シェフが作るチャーハンの材料

材料(1人前)
鶏むね肉  80g  卵  2個
 200ml しょう油  小さじ1/2
ピュアオリーブオイル  40ml  アイスコーヒー(無糖)  10ml
にんにく  17g  ブロッコリースプラウト  1/2パック
玉ねぎ 62g(1/4)  パクチー  1枝
生米 200g    
塩・コショウ 適量    
材料費285円 調理時間35分(炊飯時間25分)

 

奥田シェフが作るチャーハンの作り方

【下準備】

  • 玉ねぎ・にんにくはみじん切りにしておく

 

  1. 鶏むね肉に塩コショウで下味をつけ、オリーブオイルをひいたフライパンで皮目の方を焼く
  2. 鶏肉から出た脂を別のフライパンに移し、にんにく・玉ねぎを炒め、オリーブオイルを加える
  3. 玉ねぎが白くなったら、生米も入れて一緒に炒める
  4. 皮の面だけを焼いた鶏肉を半分に削ぐように3等分にし、焼き目のある部分以外をフライパンに戻し、水を入れ鶏をゆでながらダシをとる。
  5. 炒めた米と玉ねぎを炊飯器に入れる
  6. ゆでた鶏肉をダシと一緒に炊飯器へ入れる

 

 

※鶏肉から出た脂で炒めることによって、うま味がアップ

※ご飯は生米を炒めることで、米を油がコーティングしパラパラ感が増すだけでなく、米の間に玉ねぎが入り米同士がくっつかないで炊きあがりがパラパラに。

ここまで完成したら、炊飯器のスイッチを入れて炊きあがるのを待ちましょう。

 

  1. 炊きあがったご飯をバットにあげ、あおいで冷ましながら炊いたお米の水分を飛ばしパラパラにする。
  2. 冷ましたご飯に塩・コショウで味付けをする
  3. 炊きあがった鶏肉と、焼いた鶏肉の皮部分を細かく切りフライパンに加える
  4. ご飯をフライパンの片側によせ、空いている面にしょう油を入れ焦がし和える
  5. 更にご飯をよせてコーヒーをいれて煮詰めたらご飯と和える
  6. 彩りにパクチとブロッコリースプラウトを乗せて完成

 

※炊きあがったご飯は、バットにとってあおぎながら水分を飛ばす(すし飯の原理)

※皮をパリッと焼くことで、香ばしさがアップ

※卵の白身と黄身を混ぜすぎないことで、それぞれの味を楽しめる

※しょう油を焦がすことで、香り成分が際立ち食欲を増進させる

※仕上げにコーヒーを使うことで、家庭でもプロの香ばしさを再現できる

 

奥田シェフ直伝!チャーハンのパラパラの技&味をレベルアップさせる技まとめ

  • チャーハンがべたつく原因は、ご飯同士の水分。この水分を飛ばすことによって炒めた時にべちゃつかない。
  • 鶏の皮をパリっと焼くことで、香ばしさがアップ!ゆでた鶏&焼いた鶏で2つの食感を楽しむことができます。
  • チャーハンに入れる卵は、白身と黄身を混ぜすぎない。
  • しょう油を焦がすことで、香りと食欲増進効果がある
  • 仕上げにコーヒーを入れることで、プロの味を再現できる

 

しょう油を焦がすことでバニリンなどの香り成分がでます。しょう油は、味漬け出なく香りのためにだけに入れる。

※コーヒーを仕上げに入れるのは、メイラード反応という科学を利用した技で、メイラード反応とは食材を加熱すると糖分とアミノ酸が結合し茶色になり香ばしさが増す反応のこと。

コーヒーにもすでにメイラード反応が生まれています。プロが作るチャーハンは強い火力で、メイラード反応を起こしますが、コーヒーを使えば家庭でもプロの香ばしさを再現することができます。

 

奥田シェフのチャーハンの味は?

1食の材料費 285円 調理時間35分(炊いた時間25分)なので、炊く時間を除けば10分で作れる絶品チャーハン。

20名の主婦が試食した感想は

「味つけをして炊き上げているので、全体に味がしっかりしみ込み美味しい。」

「お米の中に味が入っているので、噛めば噛むほど味がでて上品な味」

「気になるコーヒーの味は一切しないで、香ばしさだけが残っている」

と、さすがプロの味と言った感じだったようです。

でもこのチャーハンなら、家庭でも簡単に作れそうですよね。余り家でチャーハンは作りませんが、一度チャレンジしてみたいと思います。

 

おまけ!奥田シェフおススメ!ごぼうカフェオレの作り方

【材料】ごぼう30cm

  1. ごぼうにドライバーで穴をあけて麻ひもを通しヌンチャクを作る。
  2. 麻ひもで結んだごぼうを、約5分ヌンチャクのように振り回す。
  3. フードプロセッサーで撹拌し、ザル(濾し器)で濾して完成

 

※細くて安いごぼうを使うと、エグみや灰汁がでてしまい甘くならずおいしくありません。ごぼうカフェオレを作るときには太いごぼうを使うようにしましょう。

 

でも、ごぼうが本当にカフェオレの味になるの?と思いますよね。

 

ごぼうの汁を絞ったものの糖分を計測してみると、ごぼうの糖度は18.5度もありました。

通常、甘いフルーツの糖度を調べると、メロン13~18%・桃12~15%・マンゴー10~14%なので、果物に負けない糖度があるんですね。

スタジオでごぼうカフェオレを試飲していました。

「甘い!!砂糖を入れているような味」

「うわぁ。ニオイは、ごぼうですね。でも、甘い!」

坂上さんも、これは、ごぼうオーレだ!と言われていたので、甘くてもごぼうの味はするようですね。

 

家事えもんが作る絶対に失敗しないレタスつけチャーハンの作り方

家事えもんが、一流シェフと闘うために用意したチャーハンは、サラミ×チャーハンのかけ算レシピ。

レタスチャーハンはとても美味しいですが、家庭で作るとレタスがシナシナになってしまって、美味しく作るのは難しいですね。

奥田シェフの場合は、生米を使用されていましたが、家事えもんは冷凍ご飯を使ってチャーハンを作っていました。

 

家事えもんが作るレタスチャーハンの材料

材料(1人前)
チャーハン スープ
冷凍ご飯 300g 調整豆乳 200ml
大さじ1 中華ダシ 小さじ1
ラード 大さじ2 レタス(千切り) 30g
中華ダシ 小さじ2    
サラミ 60g    
塩・黒コショウ 少々    
2個    
パルメザンチーズ 大さじ1    
レタス 80g    
レモン 1/6カットを2つ    
材料費282円 調理時間25分

 

家事えもんが作るレタスチャーハンの作り方

【下準備】

  • 冷凍ご飯を電子レンジで解凍
  • レタスの葉の部分をクルクル巻いて、千切りにする
  • レタスの白い部分を1cmの角切りにする
  • サラミの半分をみじん入りにする
  • サラミの残り半分は1cm角に切る
  • 分量の卵・パルメザンチーズを混ぜておく

 

  1. ラードを耐熱皿に入れ電子レンジで加熱する
  2. ボールに解凍したご飯を入れ、①のラードと酒をかけて混ぜ合わせる
  3. フライパンにご飯を広げるようにして炒め、中華ダシを加え更に炒める。
  4. ③の中にサラミを入れ炒め、炒まったらお皿にあげておく
  5. フライパンにラードを入れ熱々に熱し、下準備で混ぜ合わせておいた卵を入れ優しく混ぜる
  6. 卵は半熟の状態で、④のチャーハンを入れ10秒ほど炒める
  7. お皿に1cm角に切ったレタスをのせ、その上にチャーハンを盛り付ける
  8. レモン&ブラックペッパーを添えて完成

 

【スープの作り方】

 

  1. カップに千切りしたレタス、調整豆乳、中華だしを入れる
  2. 600wの電子レンジで1分半加熱する

 

レタスのビタミンは加熱しても壊れにくいのでスープやお味噌汁に入れるといいですよ。

 

 家事えもん直伝!チャーハンのパラパラの味&味をレベルアップさせる裏技

  • 中華料理のチャーハンはラードを使っているので、ラードを使うことでお店のチャーハンを再現できる
  • 解凍した冷凍ご飯にラードをかけお米にコーティングすることで、お米がくっつかないようになる
  • 冷凍ご飯はお酒を軽く振りかけることで、ふっくら炊き立てのご飯のようになる
  • チャーハンを炒めるときは、混ぜないで広げるイメージ
  • 中華調味料を使って、先にご飯の味を決めると美味しいチャーハンを作ることができる
  • サラミを入れることで、サラミがご飯の水分を吸収しパラパラになる

 

※冷凍ご飯をコーティングする方法は、サラダ油でも代用することができますが、ラードの方がうま味がアップします。

※サラミがドライなので、ご飯の余分な油を吸いパラパラになり、水分を吸ったサラミはジューシーになります。またサラミは、塩コショウなど下味をつけ熟成をしているため、うま味が加わります。

奥田シェフ曰く、サラミとレタスは“うるパサの法則”によってとっても良い組み合わせになるそうですよ。

また、サラミには酸味もあるので味に複雑味がでるそうです。また、レモンをかけることででサラミの脂っぽさがさっぱりする。

レモンと黒コショウは黄金の組み合わせと言われ、お料理がとっても美味しくなるそうです。

レモンはコショウの仲間なんだそうですよ。知りませんでした!

 

豆乳のスープにつけることで、まろやかに優しい味になり2つの味を楽しめます。

そして、どうしても高カロリーと思われがちなラードですが、サラダ油とカロリーは変わらなので安心してくださいね。

 

まとめ

いかがでしたか?あなたは、どちらのチャーハンを作ってみたいと思いましたか?

「味10点」「調理の手軽さ10点」の合計で20点×20名の主婦で400点満点で計算
  調理の手軽さ  合計 
 奥田シェフ  193  174  367
 家事えもん  184  190  374

 

このように家事えもんの勝利!味では負けたけど、手軽さで勝つという結果になりました。

チャーハンのイメージが冷凍ご飯や、冷ご飯のイメージがあるので、わざわざチャーハン用にご飯を炊くのが面倒だったのかもしれませんね。

試食することができないので味の判定をすることは出来ませんが、わたしは奥田シェフの作ったチャーハンを作ってみたいと思いました。

チャーハンの画像

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主人と20歳になる娘の仲良し3人家族。家族の笑顔はママの腕にかかっていると、スーパー主婦を目指すアラフィフ主婦です。 日常の生活の中で、メモしておきたい出来事やお役立ち情報。 そして、お料理も好きだけど、食べ歩きは大好き!おススメの料理や、美味しいお店などの紹介を配信しています。