さんまの美味しい食べ方をご紹介!さんまの旬は11月ではありません!美味しい季節は8~9月ですよ。

さんまの塩焼きの画像

 

11月になると「今が旬!」と書かれた、さんまがスーパーに並びますよね。

さんまは、安い・美味しい・栄養価も高い!!!

家計を預かる主婦にとっては、嬉しい食材のひとつですね。

 

しかし、11月が旬!一番美味しいはずのさんまなのに、塩焼きにすると「なんだかパサパサして美味しくない。」そんな経験ありませんせんか?

さんまが大好きな人なら知っているかもしれませんが、さんまが最も美味しいのは8月~9月の時期なんですよ。

旬と思われている11月くらいの時期になると、生さんまと解凍さんまの2種類が売り場に並んでいますよね。

生さんまと解凍さんまは、其々美味しく食べる方法があります。今回は、2種類のさんまの美味しい食べ方をご紹介したいと思います。

 

さんまが美味しい時期は11月じゃない!

さんまが最も美味しい時期はいつ?と聞かれると、殆どの人は「さんまの旬は、11月頃!脂がのって美味しくなる時期」と思っている人が多いのでないでしょうか?

スーパーなどでも11月頃になると、今が旬!!と書かれたさんまが売られていますからね。

 

旬と言われている11月頃になると、1匹100円くらいでさんまを買うことができ、主婦にとってはありがたい食材のひとつです。

旦那様や子供たちに美味しいさんま料理を食べてもらうために、そのさんまに合ったメニューを作ることで、お料理の味にぐぅ~んと差がでてきますよ。

まず、スーパーに行くと店頭には”生さんま”と”解凍さんま”が売っています。価格は、ほぼ同じのことが多いと思います。

“生さんま”と”解凍さんま”の違い知ってますか?あなたなら、どちらの”さんま”を選びますか?

 

11月の時期の”生さんま”と”解凍さんま”どっちが美味しい?

”生さんま”と”解凍さんま”どちらが脂がのっていて美味しいと思いますか?

11月が旬のイメージがある”さんま”、旬の時期の食材を選ぶときにわざわざ一度冷凍をしたものを選びませんよね?

生さんまの方が新鮮で、脂がのって美味しいと思いませんか?

正解は、解凍さんまの方が脂がのって美味しい!です。

 

正解を聞いても、俄かに信じられないかもしれませんが、11月頃に店頭に並んでいるさんまの場合は、新鮮な生さんまよりも、冷凍しているさんまの方が美味しいと言われています。

 

解凍さんまの方が、脂がのって美味しい理由

さんまの脂は、皮と身の間にあります。

実際にスーパーで売られている”生さんま”と”解凍さんま”を比較すると、解凍さんまの方が脂の層が分厚いのがわかります。

同時に”生さんま”と”解凍さんま”を食べ比べると、解凍さんまの方が美味しいですよ。

 

8~9月に売られているさんまは、生さんまでも脂のりがいいですが、11月の時期は解凍さんまを食べるようにしてくださいね。

 

どうして解凍さんまの方が脂がのっているの?

11月の寒くなる時期に捕れる”さんま”は脂がのって美味しい!というイメージがありますが、この考えは間違いです。

本当に脂がのった”さんま”が捕れるのは8~9月なんですね。

毎年、8~9月に”さんま”が捕れはじめるのですが、秋刀魚はエサが豊富にある北海道近海にやってきます。

北海道近海にやってきた”さんま”は栄養を蓄え、丸々と脂がのった”さんま”になります。

11月にスーパーで売られる”解凍さんま”は、8~9月に北海道近海で捕れた”さんま”を冷凍保存したものを、お店で解凍したものなので脂がのっているのです。

“生さんま”よりも”解凍さんま”の方が脂がのっていたのは、こんな理由があったんですね。

 

11月に捕れるさんまは、脂がのってない!

11月の時期にスーパーで売られている”生さんま”は、10月以降北海道から産卵のために和歌山近海に南下してきた”さんま”です。

長い移動でエネルギーを使ってしまった”さんま”は、水分量も少なく脂も少なくなっているんですよ。

さんまは11月が旬!新鮮な生さんまで塩焼きにしたけど、パサパサしてて焼きすぎたかな?と思っていたのは、こんな理由があったんですね。

 

そしたら11月の”生さんま”は、美味しくないから買わないほうがいいのか?というと、そうではありません。

調理の方法によっては、8~9月の脂がのった”さんま”や、11月以降の”解凍さんま”よりも脂が余りのっていない”生さんま”の方が適しているお料理もあります。

 

“生さんま”と”解凍さんま”其々の美味しい食べ方

8~9月の時期に売られている生さんま、そして11月以降に売られる生さんまと解凍さんま。

スーパーに行っても”生さんま”もしくは”解凍さんま”しか売っていなかった場合の、それぞれのさんまの美味しい食べ方も知っておくと便利ですね。

では、それぞれの”さんま”の美味しい食べ方をご紹介したいと思います。

 

11月以降の生さんまの美味しい食べ方

11月以降に捕れる”さんま”は、身がさっぱりしているのでフライ料理などに適しています。

 

さんまのフライの作り方

さんまのフライ画像
さんまフライの材料【3人分】
生さんま 3匹 小麦粉 適量
醤油 適量 1個
サラダ油 適量 パン粉 適量
  • さんまを3枚におろし食べやすい大きさにカットする
  • 生さんまの内臓に醤油を少し入れ混ぜ合わせ、さんまにつける
  • 小麦粉・卵・パン粉の順につけて揚げる
さんまに大葉と梅肉を巻いて揚げても、とっても美味しいですよさんまの梅肉はさみ揚げのレシピはこちら

 

生さんまだけれど、塩焼きで食べたい人のために。

痩せたさんまでも美味しく食べることができる!さんまの塩焼きレシピ

さんま塩焼きの画像02
【11月以降に捕れた”生さんま”の塩焼きの作り方】

  • 天然塩をフライパンで火にかける
  • グリルを予め温めておく
  • アルミホイルに、火にかけた天然塩をふった”さんま”を置いてグリルで焼く
  • 片面4分、ひっくり返して2分。その後さんまの下に敷いたアルミホイルで包み2分蒸し焼きにする。

さんまを焼く時間は通常14~15分と言われていますが、脂がのっていない痩せた”さんま”を15分焼いてしまうと水分がなくなりパサパサになってしまいます。

しかし、グリルをあらかじめ温めておくことで、焼く時間を半分くらいに短縮することができます。

また、最後にアルミホイルで蒸し焼きにすることで、さんまの水分や脂が蒸発せず、ふっくらとした美味しいさんまの塩焼きを作ることができます。

 

解凍さんまの美味しい食べ方

解凍さんまは、水分量も多く脂もしっかりのっているので、塩焼きに適しています。

生さんま同様、グリルをあらかじめ温めおきアルミホイルで蒸し焼きにすることで、美味しいさんまの塩焼きが完成します。

さんまの塩焼きは、内臓まで美味しくいただくことができますが、解凍さんまの内臓は処理をしたほうが美味しくなります。

一度冷凍したさんまの内臓は、苦みが出てしまうため余り美味しくありません。

 

解凍さんまの煮つけレシピ

もうひとつ、解凍さんまの美味しい食べ方は、さんまの煮つけです。

さんまの煮つけ画像
【 解凍さんまの煮つけの作り方】

  • さんまは内臓をとり、食べやすい大きさにカットする。
  • 合わせ調味料(酒・砂糖・しょうゆ・みりん)をお鍋に入れ、さんま、生姜を入れてクッキングシート(落し蓋)をかぶせ15~20分煮る。

※ 私の場合は、お水は入れませんが焦がすのが心配な方は少しお水を加えるとよいです。

ところで、さんまは内臓まで食べれる魚ですが、どうしてか知ってますか?

 

さんま丸ごと内臓まで食べれる理由

さんまは、他の魚類と違って1本の内臓しかなく、食べ物を貯める胃がありません。

他の魚類は、食道・胃・腸があるため食べ物が糞になるまで約8時間かかりますが、胃がないさんまは糞を排泄するまで、たった数十分しかかかりません。

臭みの原因となる糞が体内に残りにくいんですね。

また、さんま昼間にエサを食べるのですが、さんま漁は夜に行うため捕獲されたさんまのお腹には、殆ど排泄物が残っていないため、内臓まで丸ごと食べることができます。

因みに、さんまの他にもサヨリやトビウオもさんまと同じからだの構造をしているので、内臓も一緒に食べることができます。

とは言っても、どんなさんまでも内臓まで丸ごと食べれるわけではありません。新鮮なさんまでなければ臭みが出てしまいますからね。

 

新鮮なさんまを見分ける方法

と、いうことで新鮮なさんまを見分ける方法をご紹介したいと思います。

さんまの尾のあたりを持ち、顔を上にして持ち上げてみてください。からだがピンと真っすぐ立つさんまは新鮮なさんまです。

さんまは日が経つと、身が柔らかくなるのでピンと立たなくなります。

でもお魚売り場で、さんまをピンと立たせるとか、恥ずかしいですよね。そんな人はさんまの口先でも新鮮さを見分けることができますよ。

 

新鮮なさんまは口先が黄色いく、古くなると口先が白くなってきます。さんまを選ぶときには、口先の黄色いものを選ぶようにしましょう。

さんまの塩焼きの画像

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

ABOUTこの記事をかいた人

主人と20歳になる娘の仲良し3人家族。家族の笑顔はママの腕にかかっていると、スーパー主婦を目指すアラフィフ主婦です。 日常の生活の中で、メモしておきたい出来事やお役立ち情報。 そして、お料理も好きだけど、食べ歩きは大好き!おススメの料理や、美味しいお店などの紹介を配信しています。