妊娠中に子宮筋腫が見つかった!赤ちゃんへの影響は?自然分娩できる?

出産

こんにちは、頑張る主婦の皆さんに情報発信している菊地 小百合です。

私が執筆している記事は、女性に向けての記事が多いのですが、その中でも「子宮筋腫」の記事はたくさんの人に読んで頂いています。

20代以上の女性の3人に1人が子宮筋腫があることを自覚し、子宮筋腫があることに気付いてない人を含めると2人に1人にも及ぶと言われています。

私の場合は、妊娠が分かった日に子宮筋腫があることを知りました。本当なら嬉しいはずの日が、私にとって不安な毎日のスタートになりました。

その時の体験は経験したから分かる妊娠中に子宮筋腫があったらどうなるの? 必読!でご紹介しています。

私と同じように、妊娠中に子宮筋腫が見つかってしまった妊婦さんは、不安な毎日を過ごしてるんじゃないのかな?って思います。

妊娠中に子宮筋腫が!胎児への影響は?

sayuri
妊婦さんが1番心配なのって、お腹の中の赤ちゃんは大丈夫? ってことですよね。

 

多分、子宮筋腫が見つかったら自分のからだの心配よりも、お腹の赤ちゃんは大丈夫なの?って思いますよね。

赤ちゃんの発育の妨げになったら、どうしよう?って!私が一番に思ったことでした。

お腹の赤ちゃんへの影響は、子宮筋腫の大きさや位置によって影響がある場合もありますが、ほとんどの場合は影響がないことの方が多いようです。

私の場合は、胎盤の位置と子宮筋腫の位置関係がよくなく、妊娠中に胎盤が剥がれてしまう可能性があると言われました。

過剰に不安になる必要もありませんが、ほとんど影響がないからと言って安心!と言うわけではありません。

筋腫があることで起きるかもしれない症状はいくつかあります。

なので、もしかしたらこんな症状がでる可能性があることは認識しておく事が大切です。

 

妊娠すると子宮筋腫も急激に大きくなる

妊娠と同時に子宮筋腫が発見されることは、そんなに珍しいことではありません。

妊娠するとエストロゲンが急に増えるのですが、大量に出されるエストロゲンの影響によって子宮筋腫は大きくなってしまいます。

妊娠と同時に子宮筋腫が見つかるのは、こんな理由からなんですね。

妊婦さん
えっ!そしたら、赤ちゃんと一緒に子宮筋腫もどんどん大きくなるの?
sayuri
それは心配しなくても大丈夫やよ!ずっと大きくなるわけじゃないからね。

 

妊娠中は女性ホルモンがたくさん作られるので、子宮筋腫も大きくなってしまいますが、ずっと大きくなり続けるわけではありません。

妊娠6ヶ月までは大きくなりますが、それ以降は子宮筋腫の大きさは変わりません。

なので、子宮筋腫が大きくなるのは、だいたい妊娠6ヶ月くらいまでですね。

 

子宮筋腫の中には性質が変化することもあるので注意して!

気をつけて

子宮筋腫の中には、大きくなって性質が変化してしまうこともあります。

  • 液状変性(内部が液体状になる)
  • 赤色変性(内部で出血している)

子宮筋腫がある妊婦さんは痛みに注意してください!

この痛みは、筋腫への血流が悪くなってしまったことで痛みが出ていることがあるんですね。

そのまま安静にしていたら痛みが治まることもありますが、その痛みが引き金となって子宮収縮を起こしてしまう危険性があります。

状態によっては、流産や早産のつながることもあるので、急にお腹が痛くなったら直ぐに受診するようにしましょう!

状態によっては、入院が必要になることもあります。

sayuri
少しでも変化を感じたら、お医者さんに診てもらってくださいね。どうかな?すぐ治まるかな?って考えてることで手遅れになることがないようにしてね!

 

子宮筋腫があっても自然分娩で出産できる?

子宮筋腫があるから帝王切開になるか?というとそうではありません。

sayuri
そうそう!私も実際に自然分娩で娘を出産しましたからね!
妊婦さん
じゃ~私も自然分娩で産めるかな?

 

問題は、子宮筋腫の位置と赤ちゃんの位置に関係しています。

お産が近づいてくると子宮口は徐々に開いて、赤ちゃんは頭を下にして産道を通って産まれてきます。

しかし、子宮頸部に産道をふさいでしまうような大きな筋腫があると、赤ちゃんだけでなくお母さんも危険な状態になってしまうので、そんな場合は帝王切開になってしまいます。

また、子宮筋腫の位置によって赤ちゃんが正常な姿勢をとることが出来ず、逆子のような形になったり、横向きになっていたりすると、自然分娩では危険と判断され帝王切開になることもあります。

明らかに自然分娩が不可能な場合は、帝王切開になりますが、赤ちゃんの位置などの問題のときには、帝王切開の準備をしたうえで、赤ちゃんの頭の下がり具合を見ながら判断していきます。

これは、筋腫がない人の出産でも同じことが言えますが、分娩の途中でトラブルが生じた場合は、母子の安全のために帝王切開を行う判断をすることがあります。

ただ、子宮筋腫がある人の方、ない人に比べると帝王切開になる確率は高くはなると思います。

 

自然分娩で出産後の弛緩出血には気をつけて!

気をつけて

自然分娩した場合は、胎盤が子宮壁からはがれた後の出血は、子宮が収縮することで自然に止まっていきます。

しかし、大きな筋腫や多発性の筋腫があると、子宮収縮の妨げとなり子宮が十分に収縮しないことがあり大出血や、いつまでも出血が続くことがあります。

分娩後の胎盤晩出した後に、子宮が十分に収縮しないために出血が続くことを弛緩出血(しかんしゅっけつ)と呼びます。

この弛緩出血は、子宮筋腫を持っている人だけに見られる症状ではなく、多胎妊娠や羊水過多症などが原因で子宮筋が伸びきってしまうことによって起きやすくなる症状です。

弛緩出血を起こした場合は、子宮の収縮を助ける薬(子宮収縮剤)や出血を止める薬(止血剤)などを投与して処置をします。

ただ弛緩出血の度合いもさまざまで、頻度はそんなに多くありませんが、症状が酷い場合には顔面蒼白になったり、冷や汗、吐き気などの症状があらわれ、血圧が降下しショック状態を引き起こすこともあります。

大量出血などをして出血量が500ml以上になると、輸血が必要になってくる場合もあります。

妊婦さん
なんか怖くなってきた!やっぱり普通の出産よりリスクがあるんですね…
sayuri
でもね、普通の出産でもリスクはあるよ!私も出産のときに、注意されたよ!筋腫が大きかったので輸血になる可能性がある!って。
でも、弛緩出血の症状にはならなかったし、主治医の先生にお任せしてれば大丈夫だからね。

 

 

子宮筋腫って帝王切開の時に一緒に摘出できるのかな?

妊婦さん
もし、帝王切開になったとしたら子宮筋腫も一緒に取ってしまう事ってできるのかな?
sayuri
私も妊娠8ヶ月までは帝王切開の予定だったんだけどね、主治医の先生は帝王切開の時に摘出しようか!って言ってたんだよね~

 

帝王切開したときに、一緒に子宮筋腫も摘出できるかどうか?これも子宮筋腫の位置などによるのかな?と思います。

通常は、妊娠した子宮は、血流が豊富になっているので帝王切開のときは出血量が多くなるので、原則が筋腫を一緒に取ることはありません。

ただ、有茎漿膜下筋腫(ゆうけいしょうかまくか)のように取りやすい場所にある筋腫の場合のみ、一緒に取る場合もあります。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

実際には筋腫があっても、ほとんどの場合は何事もなく無事に出産できます。

巨大化した筋腫があった私でも、早産になることもなく自然分娩で出産することができました。

とは言っても、筋腫があることで様々なリスクがあるのも事実なんですね。

0212-002
大切な赤ちゃんの命を守るためにも、今回ご紹介したようなことが起こる可能性があることだけは、知っておくことって大切だと思います。

とにかく、痛みなどの異変があったら、すぐに病院に行くこと!

何もなければ、それはそれでいい!けど、もし早産や流産の危険性があることも!なので、大丈夫かな?もう少し様子をみようかな?はタブーです。

sayuri
数ヶ月後には、可愛い赤ちゃんとご対面できますよ!それまで、大切にお腹の中で育てましょ~

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか?お役に立つことが出来たら幸いです。

この記事だけではなく、子宮筋腫についてさまざまな記事を書いています。

子宮筋腫の手術。経験した私から伝えておきたい全ての事【保存版】

子宮筋腫の情報をまとめた目次のようなページです。
子宮筋腫で悩んでいるあなたの役に立てると情報だと思いますので、是非読んで下さいね。

出産

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

ABOUTこの記事をかいた人

主人と20歳になる娘の仲良し3人家族。家族の笑顔はママの腕にかかっていると、スーパー主婦を目指すアラフィフ主婦です。 日常の生活の中で、メモしておきたい出来事やお役立ち情報。 そして、お料理も好きだけど、食べ歩きは大好き!おススメの料理や、美味しいお店などの紹介を配信しています。