写ルンですがSNSで大流行!写ルンですのお洒落な写真の撮り方から現像方法

写真を撮る女性

10~20代のカメラ女子を中心に、「写ルンです」が大流行しているんですね。写ルンですと言えば、私たちが若い頃に登場した使い捨てカメラみたいなもの。

厳密というと、使い捨てカメラではないんですけどね。

今やスマホでも高解像度の写真が簡単に撮れる時代に、どうして若い人たちが「写ルンです」に興味を持つようになったのか、その原因を調べてみました。

 

カメラ女子に大流行!写ルンですの魅力に迫る

女子大生などの間で大流行している写ルンですが、昭和の時代に「誰もが簡単に撮れるカメラ」として大活躍したカメラです。

 

デジタルでは表現できない「レトロ」な写真にお洒落を感じた若者が、SNSで拡散したことで火がついたようですね。

 

写ルンですとは?

写ルンですは、富士フィルムが1986年7月1日に発売したレンズ付きフィルムカメラの登録商標で、昨年30周年を迎えたロングセラー商品。

ビックリするくらい軽いカメラで、写ルンですなどのオートフォーカスのカメラのことを「バカチョンカメラ」と呼んでいました。

「馬鹿でもチョンと押せば写真が撮れる」という言葉だったのですが、後になって「バカ」や「チョン」と言う言葉が問題になり放送禁止用語になっているんですね。

2016年4月8日には、30周年記念商品「写ルンです30周年アニバーサリーキット」が販売されました。

ロングセラー商品の写ルンですが、30年間の総出荷数がなんと17億本だそうです。すごい数ですよね。

当時のカメラは大きいし重いので、常にカメラを持ち歩く習慣がありませんでした。

その点写ルンですは、コンパクトで軽く、ピント合わせなどをすることがなく「ファインダーを覗いてシャッターを押すだけ」という超簡単操作が、大ヒットに繋がったのでしょう。

本当にカバンの中には、いつも写ルンですが入っていました。

デジタルカメラの登場によって写ルンですの売上減少

殆どの人がカバンに入っているくらい普及した写ルンですが、1997年の総販売数6,865万本をピークに年々減少し、2012年には年間総販売数は430万本にまで減少しました。

写ルンですの減少の理由は、デジタルカメラの普及。

デジタルカメラが登場したのは1981年にソニーが「マビカ」を発表し、1986年にキヤノンが「RC-701」を発売されました。

当時のキャノンRC-701は、システム一式で500万円なので、一般家庭に普及することが難しかったんですね。

しかし、1995年にカシオが「QV-10」65,000円での発売開始し、このデジタルカメラ、カシオが「QV-10」が歴史に残る大ヒットモデルになったようです。

写ルンですの上手な写真の撮り方と現像方法

アナログカメラからデジタルカメラに変化したとき、画面を見ながら写真を撮るという概念がなく、なかなか上手に写真が撮れずに苦労しました。

カメラ女子なら写ルンですも簡単に使いこなすことができるかもしれませんが、スマホカメラしか使ったことがない人は、どうして撮るのか戸惑っているかもしれません。

ということで、写ルンですを使って素敵な写真を撮るためにコツを紹介したいと思います。

 

写ルンですで綺麗な写真を撮る方法

使い方は至ってシンプル、ピントなど合わせる必要はありませんが、ピンボケをしやすいのでしっかり固定して写ルンですが動かないようにしましょう。

デジタルカメラと大きく違うところは、フィルムをギッギィ~と回しカチッと止まったら、ファインダーで覗きながらシャッターを押す!この2点ですね。

写ルンですの撮影の仕方

  1. 右上にあるシャッターの下にあるギザギザの部分をカチッとなるまでフィルムを巻く
  2. 左手の上に、写ルンですを乗せる
  3. 脇を締めて、写ルンですをしっかり固定する
  4. ファインダーでのぞき、右上のシャッターを押す

写ルンですは至ってシンプルです。ズーム機能もなくファインダーを覗いて見える部分だけが写真になるので、自分が前後するしかありません。

基本シャッターを押すだけなのですが、スマホで撮るようにタッチすればいいだけではありませんよ。

本体はとても軽いので片手で簡単に写真が撮れそうに思いますが、シャッターを上から押すので片手ではカメラが動いてしまいます。

写ルンですでしっかりピントの合った写真を撮るためには、両手でしっかりカメラを固定するようにしてくださいね。

デジタルカメラのように、撮った写真をその場で確認して撮り直しができないので「残念・・・ピンボケ」にならないようにしてください。

 

写ルンですの現像方法

デジタルカメラは、その場で写真を確認することもできるし、手軽に自宅のプリンターなどでプリントすることができますよね。

写ルンですは写真屋さんで現像しないと写真を見ることができません。現像の仕方は、写ルンです本体をそのまま渡して現像してもらいます。

現像した写ルンです本体ごと現像にだすため、本体は戻ってきません。「使い捨てカメラ」みたいな感覚ですね。

しかし、余り知られていませんが、写ルンですの本体はリサイクルされるので、エコの時代にピッタリのカメラなんですよ。

写ルンですを現像できるお店情報

カメラのキタムラなど写真屋さんならどこでも現像することができます。

現像料は地域によって多少異なるかもしれませんが、参考まで現像料金も紹介しておきますね。

フイルム現像 630円
プリント1枚 37円
CD作成料 390円
現像にかかる時間は、最速で30分程度。混雑時でも1~2時間程度で現像することができるようですね。

 

セブンイレブンでも現像のサービスをしているお店もあるようですが、一部のお店だけが行っているサービスになります。

コンビニで現像したいな・・と思っている人は、持っていくまえにチェックしてくださいね。

但し、コンビニの場合は即日現像ができないので、早く現像したい時には写真屋さんで現像してもらってくださいね。

 

色々な種類がある写ルンですは用途に合わせて選んで楽しむ

写ルンですが発売された時は、フラッシュ付きとなしくらいしか種類がなかったのですが、写ルンですは進化していました。

シンプルな写ルンですは、暗い場所などでの撮影は不向きになるので、写真を撮る環境に合わせて色々な写ルンですを選ぶことで、より素敵な写真を撮ることができます。

シンプルエース

シンプルエースが写ルンですでオーソドックスな形の商品で、一番お手頃価格で購入することができます。

被写体を大きく見やすくするビックファインダーを搭載しているので、誰でも簡単に綺麗な写真を撮ることができます。

フィルム ISO400 135フィルム
撮影枚数  27枚/39枚
レンズ f=32mm F=10 プラスチックレンズ1枚
シャッタースピード 1/140秒
撮影距離範囲 1m~無限遠
ファインダー 逆ガリレオ式プラスチックファインダー
フラッシュ  内蔵(有効撮影距離:1m~3m) パイロットランプ付スライド式フラッシュスイッチ
電池 単4形 1.5Vアルカリマンガン乾電池内蔵
寸法 W 108.0×H 54.0×D 34.0mm
重量 27枚撮:90g/39枚撮:93g

 

写ルンです1600 Hi・Speed

写ルンです 1600 Hi-Speedは、高感度・高速シャッターを搭載しており、手ブレや被写体ブレに強いのが特徴です。

フィルム ISO1600 135フィルム
撮影枚数  27枚/39枚
レンズ f=32mm F14 プラスチックレンズ1枚
シャッタースピード 1/200秒
撮影距離範囲 0.8m~無限遠
ファインダー 逆ガリレオ式プラスチックファインダー
フラッシュ  内蔵(有効撮影距離:0.8m~5m) パイロットランプ付スライド式フラッシュスイッチ
電池 単4形 1.5Vアルカリマンガン乾電池内蔵
寸法 W 108.0×H 54.0×D 34.0mm
重量 27枚撮:89g/39枚撮:92g

 

防水モデル写ルンですNew Waterproof 

水深10mまで水中写真を撮ることができる防水カバー付きの写ルンですもあります。

 

スマホが防水対応になってる機種があるとはいえ、プールや海にドボ~ンってつけるの抵抗ありますが、写ルンです防水モデルなら安心して使うことができますね。

夏はプールや海に、冬は雪山に大活躍しそうですね。また、ほこりの多い工事現場などでも大活躍してるらしいですよ。

フィルム フジカラー SUPERIA ズームマスター800
撮影枚数  27枚
レンズ f=32mm F10 プラスチックレンズ1枚
シャッタースピード 1/125秒
撮影距離範囲 1m~無限遠(晴天~薄曇りの日中・屋外)
水中=1m~3m(晴天の日中・澄んだ水の中)
ファインダー 逆ガリレオ式プラスチックファインダー
耐水性 水深10m(JIS 8級 相当)
寸法 W 133.0×H 73.0×D 42.0mm
重量 170g

引用:富士フイルム

用途に合わせた写ルンですを選んで、レトロでお洒落な写真を撮ったら・・・インスタやSNSにアップしていですよね。

 

写ルンです!で撮った写真をインスタなどSNSでアップする方法

スマホで撮った写真なら簡単にインスタなどSNSに簡単にアップすることができますが、写ルンですで撮った写真でも簡単にSNSにアップすることができます。

実際にツイッターでアップされている写真を見てみると、とってもお洒落な写真がたくさん出てきました。

デジタルカメラでは表現できないレトロでお洒落な写真を撮ることができます。

 

では、実際にどうして写ルンですの写真をSNSにアップしているのか紹介しますね。

 

写ルンですの写真はCDに焼くことができる

写ルンですを現像する時に写真として現像してもらうだけでなく、CDにデジタル化したデータを書き込みしてもらうことができます。

CDにデジタル化された写真ならパソコンに保存することができます。パソコンからSNSにアップしてください。

難しいことが分からない!!そんな人は、写ルンですで撮った写真をスマホで撮るのもありかもしれませんね。

SNSのアップをスマホでしたい!また、写ルンですの写真をスマホにも保存したい人も多いのかな?

ということで、そんな人のためにPCのデータをスマホに移行させる方法を紹介します。

PCの写真データーをスマホに移動させる方法① ドロップボックスを利用する

私は逆パターンで、スマホで撮った写真データをドロップボックスを利用してパソコンに保存しています。

無料で使えるし便利なのでオススメですよ。パソコンの写真データをドロップボックスに入れると、スマホでも確認することができます。

クラウドストレージに保存することになるので、スマホのデータ残量などを気にすることなく使用することができます。

但し、SNSにアップする場合はスマホ本体にダウロードする必要があるので、データ通信料金が発生するので注意してくださいね。

PCの写真データーをスマホに移動させる方法② iPhoneの場合

  • iTunesを利用して同期させる
  • iCloudを利用して同期させる

この2つの方法でPCとスマホのデータを共有させることができます。

PCの写真データーをスマホに移動させる方法③ Androidの場合

  • USBケーブルを使って移動させる
  • SDカードを使って移動さえる

Androidの場合はiPhoneのように同期させる手間もなく、USBケーブルやSDカードを利用することで簡単に写真を移動させることができます。

写ルンですでお洒落な写真を撮って、SNSにアップしてみてくださいね。

でも、スマホで簡単に高解像度の写真が撮れるのに、昔のフィルムカメラ写ルンですがカメラ女子の間で、大流行したのか本当に不思議です。

 

写ルンですで撮った写真が話題になっている理由はなに?

2015年の夏から10~20代の女性の間でブームになった写ルンですが、特に女子大生の間で大流行しているようです。

スマホアプリなどで綺麗に撮る写真とは違い、写ルンですのフィルム特有の淡いイメージで写る風合いがいい!また、他の人の写真との差別化するためという理由もあるようですね。

また、カバンの中に写ルンですを入れておくことが今のトレンドになっているんですね。

 

若者目線からは、写ルンですのスタイルが新しく斬新!

ママ、写ルンです!ってどうやって使うの?どこで買うの?どうして撮るの?

22歳の娘は、古くて新しい写ルンですに興味深々です。若い人にとって写ルンです!は新しく斬新なんですね。

若者目線から見た写ルンですは、「軽い」「何もできない不便さ」が新しいそうです。

 

現像するまで、どんな写真が出来るのかわからないドキドキ感!

写ルンですは、スマホなどで撮る写真のように連射などもできないし、撮った写真をその場で確認することができません。

1枚1枚慎重に撮影するので、現像するまでどんな写真に出来上がっているのか分からないドキドキ感が楽しいとのことです。

写真を現像するときのドキドキ感は、昔も同じです。現像が出来上がるのが楽しみでしたね。

 

1枚の写真を撮る緊張感がありますよね。半開きの目になっているときなどは、最悪ですからね。

 

デジタルとは違うレトロなフィルムの質感が素敵

デジタルカメラでもレトロ風に撮影することも出来るのですが、フィルムカメラの質感を出すのは難しいかもしれませんね。

若い人の話によると、やはりデジタルでとるレトロ感とは違う空気感があるようです。また、写ルンですで撮影することで偶然作り出す質感がお洒落だと感じるようです。

確かにフイルムの柔らかい質感がお洒落ですよね。

写ルンですで太陽光を撮影すると太陽の粒が降り注いでいるように写るのに対し、スマホで撮影すると光のコントラストがうまくいかず、全体的に暗い感じになってしまい太陽の優しい光を表現することが出来ません。

デジタルでは表現することができないフィルムのコントラストや質感が支持されているんですね。

 

フォトアルバムを探していると、写ルンですで撮った写真がたくさんありました。

写真

 

18年前に写ルンです!で撮った写真をスマホで撮ったものです。SNSにアップするときに写ルンですで撮った写真を、スマホで撮るのも方法のひとつですね。

フィルムカメラで撮った写真をデジタルカメラで撮影したもの・・・となると、この写真はデジタル写真??少しややこしいですね。

デジタルの画像はデータで保存するので、撮った時の景色や人物そのまま残すことができますが、フィルムカメラで撮った写真はセピア色になり昔を懐かしく思い出すことができます。

  

まとめ 写ルンですは誰でも簡単にお洒落なレトロ写真を撮ることができる

写ルンです!は、アナログだった時代の使い捨てカメラですが、古くて新しい斬新なカメラとカメラ女子の間で大流行しています。

デジタル写真は色々な加工をする楽しみがありますが、写ルンです!で撮った写真は、ノスタルジックな雰囲気をかもし出すことができます。

利便性の社会の中で、わざわざ不便さを追求する写ルンです。面白い現象ですね。

皆さんも写ルンですで、お洒落な写真をSNSでアップしてみませんか?

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ABOUTこの記事をかいた人

主人と20歳になる娘の仲良し3人家族。家族の笑顔はママの腕にかかっていると、スーパー主婦を目指すアラフィフ主婦です。 日常の生活の中で、メモしておきたい出来事やお役立ち情報。 そして、お料理も好きだけど、食べ歩きは大好き!おススメの料理や、美味しいお店などの紹介を配信しています。