赤ちゃんの便秘解消法!今すぐ赤ちゃんのうんちを出す方法

母乳の赤ちゃん 便秘 改善

赤ちゃんはお喋りができないので、ママにとって赤ちゃんのうんちは、赤ちゃんの健康を知るバロメータのひとつです。

はじめての育児、新米ママは赤ちゃんのうんちが出なかったら、すぐに赤ちゃんの便秘を解消してあげないと!と心配になってしまいますよね。

わたしも育児を経験した先輩ママ!心配する気持ちは、痛いほどわかります。

 

しかし、赤ちゃんはご機嫌であれば心配することはありません。赤ちゃんは具合が悪いと、しっかり泣いてママに知らせてくれます。

実は赤ちゃんは、便秘ではなかった!ってこともよくあります。と、いうことで原因を探る前に本当に赤ちゃんは便秘なのか、チェックすることからはじめてみましょう。

 

目次

赤ちゃんは本当に便秘ですか?

大人の便秘の原因は複雑ですが、赤ちゃんの便秘の場合は食事との関係性が高いと言えます。また、体の機能が未熟な赤ちゃんは、ちょっとしたことで便秘になってしまいます。

まず、赤ちゃんの食事を大きく分類すると「母乳」「ミルク」に分けることができますね。

母乳はミルクと比べると消化吸収がよく出るカスが少ないため、赤ちゃんによっては少しうんちを溜めて出すこともあります。

大人だって、1日に3回の人もいれば2日に1回、3日に1回の人だっていますよね。赤ちゃんも同じなんですね。

 

赤ちゃんの行動から分かる便秘の見極め方

赤ちゃんだけに限らず、便秘かどうかのポイントは、排泄後のスッキリ感です。

大人なら1日1回?赤ちゃんは、1日に最低3回?そんなことはありません。一番、大切なのはスッキリ感なんですね。

赤ちゃんは自分から教えてくれませんが、赤ちゃんの行動をしっかり観察することで便秘になっているかどうか知ることが出来ます。

ミルクを飲む赤ちゃんの画像

便秘の可能性が低い赤ちゃんの行動

  • 赤ちゃんは、ご機嫌ですか?
  • 母乳・ミルクはゴクゴク美味しそうに飲んでいますか?
  • 出たうんちは、柔らかいうんちですか?
赤ちゃんが元気でご機嫌もよく、おっぱいをゴクゴクおいしそうに飲んでいるなら、それは便秘ではありません。

 

不機嫌な赤ちゃんの画像

便秘の可能性が高い赤ちゃんの行動

  • お腹が張って苦しそう
  • 母乳・ミルクの飲みが悪くなった
  • うんちを出すときに泣きながらいきむ
赤ちゃんの機嫌が悪く、おっぱいの飲みが悪かったり、お腹がかたくなって張っているようなら、便秘になってしまっている可能性があります。

 

ここから先は、赤ちゃんの便秘解消法をご紹介していきますが、母乳の赤ちゃん、ミルクの赤ちゃんでは便秘の原因や解消法が異なってきます。

それでは、まず母乳の赤ちゃんの便秘解消法からご紹介していきますね。

母乳の赤ちゃんの便秘解消法

母乳を飲む赤ちゃんの画像

母乳は消化がよく栄養の吸収がよく、天然のオリゴ糖をたっぷり含んでいてるので、赤ちゃんの腸内環境が整いやすく便秘になりにくいと言われています。

しかし・・・母乳で育てているママの健康状態がダイレクトに赤ちゃんに影響を与えてしまいます。ママの母乳の状態が悪いと赤ちゃんは、簡単に便秘になってしまうんですね。

 

母乳の赤ちゃんの便秘の原因その① 母乳不足

母乳の赤ちゃんが便秘しているときは、もしかしたら「母乳の量」が足りていないのかもしれません。赤ちゃんの胃腸の働きは未熟なので、ちょっとした母乳量の変化でも便秘をしてしまいます。

赤ちゃんに母乳不足の兆候がないか、赤ちゃんの行動をチェックしてみてください。

  • すぐおっぱいをほしがったりませんか?
  • ママのおっぱいを、30分以上たっても離さないことないですか?
  • 赤ちゃんの体重は、パーセンタル値に沿って順調に増えていますか?
  • ママはおっぱいが張りますか?

パーセンタル値とは、小さいほうから順番に並べ、何パーセント目にあたるかを示す言い方。母子健康手帳に掲載されている「乳幼児身体発育曲線」も、実はこの「パーセンタイル」グラフです。上の線は97パーセント値、下の線は3パーセント値。つまり線と線の間(帯の中)に94パーセントの子の値が入ります、という意味。
出典:赤ちゃん&子育てインフォ

思い当たる赤ちゃんの行動があれば、それは母乳不足になっているかもしれません。

 

母乳不足が原因の赤ちゃんの便秘解消法

  • 最近よく、おっぱいをほしがる
  • 体重の増えが少し鈍い
  • ながい間おっぱいを離さない

このような赤ちゃんの行動を感じている場合は、母乳が足りていないのかもしれません。赤ちゃんは、どんどん大きく成長していくので、ママの母乳だけでは足りなくなってしまうこともあります。

母乳栄養で赤ちゃんを育てたい!そんな一緒懸命なママの気持ちはわかりますが、思い切ってミルクを足してあげるのも赤ちゃんの便秘を解消する方法のひとつです。

 

母乳の赤ちゃんの便秘の原因その② お母さんの栄養状態の悪化

赤ちゃんが便秘をすると、赤ちゃんのからだのことばかり意識がいきがちですね。

しかし、ママが食べた物の栄養が母乳になっています。ママの食生活は赤ちゃんにとって、とっても大切だということは言うまでもありません。

 

あなたの食生活は、赤ちゃんにとって最高の食生活ですか?

  • 脂っこい食べ物
  • 糖分の多い食べ物
  • お肉
  • 乳製品

このような食べ物を好んで食べてしまっていませんか?

このような食べ物は、赤ちゃんが飲む大切な母乳の栄養を阻害するだけではなく、ドロドロの母乳になってしまい水分不足になってしまったり、赤ちゃんのからだを冷やしてしまう原因になります。

また、母乳がうまく作れなくなり乳腺の詰まりの原因になり、結果「母乳不足」になってしまいます。

お母さんの栄養状態の悪化による赤ちゃんの便秘解消法

赤ちゃんの母乳は、ママの食べた物がそのまま影響してしまいます。

極度に神経質になる必要はありませんが、偏った食事ではなく、和食中心のバランスのよい食事を心がけるようにしましょう。

根野菜類は母乳の出をよくしてくれます。また、炭水化物も母乳を作るのための大切な栄養素です。

妊娠中に太ってしまって早く体重を戻したいと、炭水化物を控えめにしているママも多いようですが、授乳中のママの栄養は赤ちゃんにとっても重要な栄養です。

 

授乳中は太りません。赤ちゃんにしっかり栄養をあたえるためにも、バランスの良い食生活を心がけるようにしましょう。

そして、ママの食生活に問題がある場合は、赤ちゃんは水分不足になってしまっていることで便秘になっていると考えられます。白湯や、麦茶などを少しずつ飲ませてあげて水分不足を解消してあげるようにしましょう。

 

母乳の赤ちゃんの便秘の原因その③ お母さんの冷え性

冷え性のママから出てくる母乳を飲むと、赤ちゃんの体温が下がってしまいます。

冷え性は便秘だけでなく、免疫力の低下の原因にもなり病気に罹りやすくなってしまいます。

母乳の赤ちゃんの便秘の原因その②でも紹介しましたが、ママの栄養状態が悪化すると母乳も冷えてしまうことが明らかになっています。

栄養のバランスを考え、母乳をあげているママは、からだが冷えないようにしましょう。

お母さんの冷え性による赤ちゃんの便秘解消法

ママのからだの冷えは、母乳に影響してしまいます。ママのからだが冷えていると、母乳を飲む赤ちゃんのからだも冷えてしまいます。

大人でも冷え性の人は血行が悪くなり便秘がちになってしまうように、赤ちゃんもからだが冷えてしまうと、便秘になりやすくなってしまいます。

からだを冷やす原因になるような冷たい飲み物や、食べ物は避け、暖かい麦茶やほうじ茶、ルイボスティーなどカフェインを含まないお茶を飲むなど工夫するとよいでしょう。

また、根野菜はからだを温める効果があるので毎日の食事に、具だくさんのお味噌汁などを食べるなどの習慣をつけるとよいかもしれませんね。

 

miharuの乳酸菌

ミルクの赤ちゃんの便秘解消法

ミルクを飲む赤ちゃんの画像

ミルクの赤ちゃんは、母乳の赤ちゃんと比べると便秘になるリスクは高いと言われています。

母乳には天然のオリゴ糖がたっぷり含まれていて、赤ちゃんの腸内環境にとてもよい効果をもたらすからです。母乳は赤ちゃんだけのもの!赤ちゃんのからだにとって1番よいことは言うまでもありません。

現在のミルクは、母乳にできるだけ近づけるように研究はされていますが、残念ながら母乳に勝るミルクはありません。

ミルクは乳糖の作用が弱く、母乳のように便を酸性にする作用がミルクにはありません。そのため腸内の善玉菌が増えにくく、便秘になりやすいと考えられています。

しかし、母乳のほうがミルクより優れてるんだ・・と考えていても仕方ありません。早速、ミルクの赤ちゃんの便秘の原因をご紹介していきましょう。

 

ミルクの赤ちゃんの便秘の原因その① ミルクの作り方

ミルクの赤ちゃんの原因の中で、意外と多いのがミルクを正しく作れていないことです。正しくミルクを作っているつもりでも、ミルク作りにも慣れていくことで、いい加減になっているかもしれません。

再度、正しくミルクが作れているか、見直してみましょう。

粉ミルクの量が正確に測れていない

粉ミルクには軽量スプーンがついていますが、正しく粉ミルクの量を量れていますか?粉ミルクの量が、少なかったり、多かったり、お湯の量が多かったり、少なかったりしていませんか?

ミルクの浸透圧という言葉は聞いたことがあると思いますが、簡単にいうと「同じ濃度になろうとする力」のことを浸透圧といい、濃度の違う水溶液を半透膜で隔てておくと、その膜を通して水だけが濃度の低いほうから高い方へ移動します。

適正なミルクの濃さよりも、濃度が低くなるとミルクの浸透圧が低くなり便秘になりやすくなってしまいます。逆に濃度が高くなるとミルクの浸透圧が高くなり下痢症状を起こしてしまいます。
  
粉ミルクを基準調乳濃度で作れているかどうかを、もう一度確認してみましょう。
 

ミルクの温度は低すぎる

ミルクの適温は人肌くらいと言われていますが、少々アバウトな表現ですね。正確には、ミルクの適温は40度と言われています。

実際に40度といえば、人肌よりも少し温かい温度になります。少し熱いと思うかもしれまんが、赤ちゃんがミルクを飲んでいるうちに、どんどん温度は下がっていってしまうので作りたてのミルクの温度は40度くらいにしましょう。

ミルクを手の甲にたらしてみて、ほんのり温かみを感じられる温度が適温になります。

ミルクの温度が低すぎると、胃腸の働きが未熟な赤ちゃんにとって、お腹の調子をくるわせる原因となり便秘になってしまいます。

ミルクの量は足りていない

赤ちゃんの成長は、とっても早いです。赤ちゃんの便秘の原因は、単純にミルク量の不足によるものかもしれません。

  • ミルクを飲んだばかりなのに、すぐにほしがる
  • なかなか哺乳瓶を離さない。
  • 体重の増えがあまりよくない

このような 兆候がみられたら、もしかしたらミルクの量が不足しているかもしれません。ミルクの量が足りないことで、便の水分量が不足し便秘になることもよくあることです。

ミルクが赤ちゃんに合っていない

新生児の赤ちゃんは、まだまだ胃腸の働きが未成熟な状態なので、ミルクに含まれている微量な成分が便秘の原因となっていることがよくあります。

たいていの場合は、産婦人科で紹介された粉ミルクをそのまま使っていることが多いようですが、各メーカーは母乳により近いミルクを作るように研究しています。

メーカーによって少しづつ成分も異なりるので、赤ちゃんに合ったミルク選びも重要なポイントになるでしょう。

粉ミルクの銘柄を変えるだけで、便秘が治る赤ちゃんもいるんですよ!各メーカーでは粉ミルクのサンプルなどもあるので、赤ちゃんに合ったミルクを選ぶものよいでしょう。

 

ミルクの赤ちゃんの便秘の原因その② オムツかぶれ

オムツかぶれなどがあると、おしっこやうんちをすると痛みを感じてしまいます。

赤ちゃんの便秘 オムツかぶれ

赤ちゃんの肌は、とっても敏感です。おしっこの刺激などでオムツかぶれをすぐに起こしてしまいます。

赤ちゃんは、うんちをするとお尻が痛くなることが分かっています。うんちがしたくても我慢してしまうことがあるんですね。

普段からお尻まわりは清潔に保ってあげましょう。

 

ミルクの赤ちゃんの便秘の原因その③ からだの冷え

赤ちゃんは、意外と暑がりなので大人よりも1枚少なめくらいが丁度良いと言われています。

しかし・・・お腹回りだけは、冷えないような工夫をしてあげましょう。

暑い夏場であっても、タオルケットをお腹の部分かけてあげたり、あり締め付けない腹巻などを利用するのもいかもしれまんね。

ここから先は、どんな赤ちゃんにも共通して効果がある便秘解消効果の高いマッサージ法、赤ちゃん運動をご紹介していきます。

便秘解消効果抜群!赤ちゃんマッサージ&赤ちゃん運動

手当てをいう言葉がありますよが、ママが赤ちゃんに「手を当てる」この行為は、とても大切な行為です。

赤ちゃんの肌に手を触れることで愛情がしっかり伝わり、赤ちゃんが安心することができるんです。

赤ちゃんの肌に触れる習慣をつけることで、ちょっとした赤ちゃんの変化にも素早く気付くことができます。今からご紹介する方法は、お風呂上りやオムツ替えなどのタイミングで毎日習慣づけることおススメします。

 

便秘解消のための赤ちゃん「の」の字マッサージ法

赤ちゃんにとって、ママの手は魔法の手♡優しく優しく触れてあげるだけで、赤ちゃんはママの愛情をたっぷり感じることができます。

「の」の字マッサージは、赤ちゃんだけでなく大人でも腸の蠕動運動を促してくれるマッサージ法です。

赤ちゃん 便秘解消 のの字マッサージ

「の」の字マッサージのやり方

赤ちゃんのおへその上に手の平を優しくのせ、赤ちゃんのおへそを中心に「の」の字を描くように時計回り方向に、ゆっくり優しくマッサージをしてあげましょう。

「の」の字を描くことで赤ちゃんの腸が刺激され、うんちが出やすくなります。

 

便秘解消のための自転車こぎ運動(屈伸運動)

自転車こぎって、便秘となんの関係があるの?と思うかもしれまんが、屈伸運動をすることで、ガスが出やすくなって、お腹の張りに効果があります。

赤ちゃんの運動不足の解消になり便秘改善効果も高いといわれている、赤ちゃん運動のひとつです。

赤ちゃん 便秘解消 自転車こぎ

自転車こぎ運動のやり方

赤ちゃんの足首をもって、自転車をこぐように「いっちに!いっちに!」と、リズミカルに屈伸運動をしてあげましょう。

※赤ちゃんの足を持つときは、そっと優しく持ってあげてください。力任せに足をつかんだり激しく足を動かさないように注意しましょう。

 

便秘解消のための金魚運動

大人の便秘解消法で、腰を左右に回すようにゆらすと腸の蠕動運動が活発になり便秘が解消される運動があります。

赤ちゃん運動のひとつ金魚運動は、同じように腸を刺激し便秘解消効果があります。

赤ちゃん 便秘解消 ゆらゆら運動
金魚運動のやり方

赤ちゃんのお尻と足をしっかり抱えるように持って、金魚が泳ぐように、ゆ~らゆ~ら左右にゆっくり動かします。

赤ちゃんの首や頭に負担が掛からないように、ゆ~らゆ~らと優しく動かしてあげてくださいね。

運動をした後は、水分補給を忘れずにしてくださいね。

 

水分不足は、コロコロうんちなどの便秘原因にもなってしまいます。白湯や、ベビー用の麦茶、また10%程度の濃度の糖水を、少しずつ飲ませてあげてください。

 

ここから先は、離乳食が始まっている赤ちゃんの便秘解消法です。母乳やミルクだけを飲んでいた時には便秘など無縁だった赤ちゃんが、離乳食が始まった途端、便秘になってしまうことも良くあります。

これから先は、離乳食が始まったタイミングで便秘になってしまった赤ちゃんの便秘解消法をご紹介していきます。

 

miharuの乳酸菌

離乳食がはじまった赤ちゃんの便秘

離乳食を食べる赤ちゃんの画像

赤ちゃんの便秘で、頭を悩ませるママが多いのは、離乳食がはじまった時期ではないでしょうか?

今まで、母乳やミルクしか飲んでいなかった赤ちゃんのお腹に、はじめて食べ物は入ってくるわけですから、赤ちゃんのお腹の中は突然ヘンな物が入ってきてビックリ!対応しきれず、便秘になってしまうことは当然ですね。

離乳食がはじまった赤ちゃんの便秘は、ちょっとした工夫で改善することができます。

その前に・・・離乳食をはじめるタイミングを間違っていませんか?

 

離乳食をはじめるタイミング

今はインターネット社会です。わからないことがあれば、インターネットで検索すれば、すぐに情報が出てきます。しかし、一番気をつけなくてはいけないことは、赤ちゃんは物ではありません。

赤ちゃんの成長は、ひとりひとり違います。

厚生労働省の授乳・離乳の支援ガイドには、こう記されています。

食事の量はの評価は、成長の経過で評価する。具体的には、成長曲線のグラフに、体重や身長を記入して、成長曲線カーブに沿っているかどうかを確認する。

からだの大きさや発育には個人差があり、一人一人特有のパターンを描きながら大きくなっていく。

一般的に、離乳食は5~6ヶ月からと書かれていますが、大切なのは赤ちゃんが離乳食をはじめるタイミングかどうか?ってことです。

この数字は、あくまでも目安です。全ての赤ちゃんに適合した数字ではないことを、しっかり理解しておきましょう。

赤ちゃんは、ほんとうに離乳食をはじめるタイミングになっていますか?まだ、赤ちゃんの準備が整っていないのに、離乳食を与えていませんか?

離乳食を始めるタイミング① 乳歯が生えてくるタイミング

赤ちゃんの歯が生えてくるタイミングは、ひとつの目安になるでしょう。

いちばん最初に可愛らしい歯が頭をのぞかせるのは、生後6ヶ月くらいで一般的には下から生えてきます。

この時期から、母乳やミルク以外のものを自分の力で食べれる準備が整ったという合図になります。このタイミングで離乳食をはじめてみると、よいでしょう。

乳歯が生えてくるタイミングは、歯科学的にも解明されていない部分も多いようですが、3~4ヶ月くらいのずれは問題ないとされています。

離乳食を始めるタイミング② 哺乳反射が鈍くなってきたらタイミング

哺乳反射とは、生まれたばかりの赤ちゃんに備わっているもので、ママの乳首をくわえるために重要な原始反射で、赤ちゃんの口のまわりの物が触れると、唇と舌でくわえようとする行為のことをいいます。

離乳食をはじめる時期になると、この哺乳反射は鈍くなってきます。赤ちゃんにとって時期が早すぎると、離乳食を与えても舌で押し出してしまって食べようとしません。

嫌がる時には、無理に与えないようにしましょう。

離乳食の時期になると、自然と大人が食べている食べ物に興味を示すようになります。

離乳食を食べようとする動きよりも、舌で押し出す動きのほうが勝っているときは、離乳食をはじめるのは少し早いかもしれません。

焦らずに、赤ちゃんのペースに合わせて進めていきましょう。

 

離乳食をはじめると便秘になってしまう理由

離乳食がはじまったことが切っ掛けとなって、便秘になってしまっている場合、一番考えられるの原因は単純に水分不足によるものです。

赤ちゃんは、母乳やミルクで自然に水分を摂取していました。しかし、離乳食がはじまると赤ちゃんの水分量が減った結果、水分不足によりウンチが固くなってしまいます。

赤ちゃんは、まだ筋力が弱いので、固くなったうんちを上手に出すことができません。

まだ、離乳食には早かったの?母乳(ミルク)に戻さないと!と焦る必要はありません。

離乳食は赤ちゃんにとって、とても大切な食べる練習です。ゆっくり離乳食をすすめながら、便秘解消法を実践していきましょう。

 

離乳食の赤ちゃんの便秘解消法

赤ちゃんは大人のように、お薬を使って便秘を解消することはできません。離乳食の内容を改善し、便秘が解消するように導いてあげましょう。

では、月齢別の便秘解消に効果のある離乳食のメニューをご紹介します。

離乳食初期 5~6ヶ月頃の便秘解消法

離乳食をはじめたばかりの赤ちゃんには、なめらかなポタージュ状からはじめ、離乳食に慣れてきた頃からヨーグルト状の固さに調整してあげましょう。

また、トロトロ状態の離乳食でも母乳やミルクと比較すると、水分量が不足してしまっていることもあるので、水分補給も忘れずに行いましょう。

食材は、食物繊維が豊富なさつまいもや、かぼちゃなどの野菜ペーストが適しています。また、バナナなどは食物繊維を豊富に含むほか、オリゴ糖も豊富に含んでいるので、便の排泄を促してくれます。

離乳食初期・中期の便秘解消によいレシピを紹介しますね。
あま~いバナナとお芋のレシピ

赤ちゃん便秘解消法 離乳食

材料 バナナ・さつまいも 各小さじ1~3

  1. さつまいもは皮をむき、小さめに切り水に浸す。
  2. 小鍋にさつまいもが被るくらいの水を入れて柔らかくなるまでゆでる
  3. 熱いうちに裏ごしをする
  4. 耐熱容器に薄く輪切りにしたバナナを並べ、レンジであたためる
    ※加熱時間は、バナナが透き通ったらOK
  5. 温めたバナナをフォークなどですりつぶす
  6. さつまいもとバナナを混ぜて出来上がり

引用:クックパッド

離乳食中期 7~8ヶ月の便秘解消法

やはり、便秘対策の王道はヨーグルトですね!離乳食中期になると、プレーンヨーグルトを食べれるようになります。ヨーグルトには乳酸菌が豊富に含まれていますので、赤ちゃんの腸内環境の改善に役立ち便秘解消にもなります。

ただし、母乳やミルクなどを全く飲まなくなった赤ちゃんは、徐々にヨーグルトに含まれる動物性乳酸菌を分解する酵素が少なくなってくるので、注意してください。

その他、みかんジュースなども便秘解消によいでしょう。

離乳中期の便秘解消によいレシピを紹介しますね。

かぼちゃバナナヨーグルト

赤ちゃん便秘解消法 離乳食

材料
かぼちゃ 大さじ2
バナナ 大さじ2
ヨーグルト 小さじ1

  1. かぼちゃを柔らかく蒸し、皮をとってなめらかにマッシュする。
    レンジで加熱してもOK
  2. ビニール袋にバナナを入れ、その上から手でぐちゃぐちゃに潰す
  3. 2のビニール袋の端を切って中を出し、1のかぼちゃと合わせ、ヨーグルトも混ぜたら出来上がり。

引用:クックパッド

離乳食後期 9~11ヶ月の便秘解消法

離乳食後期になってくると、離乳食の幅も大きくなってきています。お野菜中心の離乳食の中に、ひじきやわかめなどの海藻類や、キノコ類なども離乳食の中に取り入れてみましょう。

ただし、海藻類やキノコ類は、細かく刻んであげてくださいね。

離乳後期の便秘解消によいレシピを紹介しますね。

かぼちゃのひじき煮

赤ちゃん便秘解消法 離乳食

材料
かぼちゃ 小さじ1
ひじき(水で戻したもの) 小さじ1
だし汁 大さじ1

  1. ひじきは細かく刻む
  2. 耐熱容器に全部の材料をレンジでチンし、混ぜ合わせれば完成

引用:クックパッド

 

まとめ 赤ちゃんの便秘解消法

新生児から離乳食がはじまった赤ちゃんの便秘解消法をご紹介しました。

赤ちゃんのからだは、まだまだ未熟です。お母さんが気が付かない些細なことでも、赤ちゃんの便秘の原因になることもあります。

また、両親が便秘の子供の多くは便秘体質になることも、近年の研究によって明らかになっています。

便秘の主な原因は、食習慣です!腸の健康は、免疫力にも大きく影響を与えます。便秘体質になるまえに、しっかりとケアをしてあげてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

主人と20歳になる娘の仲良し3人家族。家族の笑顔はママの腕にかかっていると、スーパー主婦を目指すアラフィフ主婦です。 日常の生活の中で、メモしておきたい出来事やお役立ち情報。 そして、お料理も好きだけど、食べ歩きは大好き!おススメの料理や、美味しいお店などの紹介を配信しています。