経口補水液の作り方・牛乳&インターバル速歩で熱中症に負けない体を作ろう!【世界一受けたい授業】

ウォーキングしている夫婦

 

2016年7月9日の世界一受けたい授業では、保健体育の時間に「熱中症の新常識2016!暑さに打ち勝つ体を作る方法」が紹介されました。

梅雨が明けると、夏本番!今年の夏は猛暑になると気象庁が発表していますよね。記録的猛暑となった2010年は1700人以上の熱中症による死者がでたんです。

しかし熱中症は、高温多湿になる梅雨の時期から注意が必要なんですよ。

 

今回の保健体育の時間を担当されるのは、信州大学大学院医学系研究科の能勢博教授です。能勢教授は、熱中症対策としてインターバル速歩牛乳を組み合わせた、熱中症対策を推奨されているんですね。

能勢教授が推奨している方法なら、10日もあれば熱中症にならない暑さに打ち勝つからだを作れるそうですよ。

では、早速その方法をご紹介していきましょう。

 

【熱中症対策】インターバル速歩と牛乳で暑さに負けないからだ作りをしよう!

このインターバル速歩と牛乳で熱中症予防の効果があるのは、明治牛乳のホームページでも紹介されているんですね。

最近の研究により、ややきつい運動後に牛乳などの乳製品と摂ることで体温調整の機能が改善され、暑さに負けないからだになることが分かってきました。

熱中症対策は、暑くなる前からはじめる方が効果があるようですよ。

 

熱中症が発生しやすい場所は?

熱中症患者の発生場所で一番多いのは、住宅の中なんですね。熱中症患者の約4割は家の中で発症していました。

冷房をしている家の中は安心!だと思っていても、家の窓ガラス付近は冷房をかけていても外の気温を同じくらいの温度になっていることがあるそうです。

他にも熱中症になるなんて思いもしないプールなどでも熱中症になる可能性が高い場所なんですね。泳ぐことでたくさんの汗をかいていて気づかないうちに脱水状態になっていることもあります。

プールなどでは30分くらい泳いだら、日陰で休憩し水分補給をしっかりしてくださいね。

 

熱中症になると起こる熱失神

熱中症の中で一番軽い症状は、めまいがして倒れてしまう熱失神なんですね。

番組内では、ケンコバさんが熱失神を体験されていました。

 

80℃のサウナに10分間入って検証すると、椅子から片足で立てずバランスを崩してしまいました。

わたしたちの体は、体温が上がりすぎるとからだの熱を発散しようと、皮膚表面の血流量が増加します。すると一時的に脳への血流が減少しふらついてしまいます。

この状態が熱失神です。熱失神に脱水が加わると、ますます体温が上げり40℃を超えてしまうこともあるんですね。

水分補給をしないと死に至ることもあるので注意が必要ですよ。たかが熱中症だと軽く考えないようにしないといけませんね。

 

熱中症予防のための普段の水分補給には5~10℃の水で

熱中症予防には水分補給が必須になりますが、普段の水分補給に適しているのはです。

 

よく水分補給に緑茶などを飲んでいる人がいますが、緑茶に含まれているカフェインには利尿効果があるため飲みすぎると尿として水分が出てしまうので、水分補給には適していません。

また水分補給する温度も大切になってきます。氷水などを飲むと胃が収縮し負担になってしまいます。水分補給に好ましい温度は5~10℃の水にしましょう。

5~10℃の水は、水分の吸収率がよくクールダウンに効果的だと言われています。1回に飲む量は150~250mlをこまめに飲みましょう。

一度に大量の水を飲んでも、吸収が追い付かず意味がないんですね。

 

最近では、熱中症対策や水分補給などの経口補水液などが売られていますが、家で簡単に作ることができるので覚えておくといいですね。

 

経口補水液の作り方

経口補水液の材料
1リットル
砂糖 20~40g
3g

経口補水液の分量を混ぜるだけなので簡単に、家庭でも作ることができますね。

この基本の経口補水液にレモン果汁を1/2個入れると、飲みやすくなるだけでなく筋肉の動きを助ける、カリウムも同時に摂取することができるのでおすすめですよ。

スタジオで試飲をしていましたが、スポーツドリンクのような味で飲みやすいようでした。

 

経口補水液は、汗を大量にかいた時や脱水状態の時に飲むものなので、からだの水分量が足りている人は、飲みにくいようですね。

 

熱中症ってどうして起こるの?

熱中症のメカニズムについて、少しお話しておきたいと思います。

人間は汗をかくことができるので、本来は熱に強い動物です。しかしクーラーなどが発達したことで暑さにからだを慣れていません。

わたしたちの体は、体温が上がりすぎると自律神経の働きによって血液が熱を身体の中心部から表面へと運び、皮膚から放散します。

そして、血液の中の水分から汗を作り出し、体外で蒸発させ熱を下げようする体温調整機能を持っています。

しかし、高温の場所に長時間いると発汗によって血液量が減少することで体温調整機能が乱れ、うまく熱を放出できなくなり熱がからだの中にこもってしまいます。

この状態が、熱中症の状態なんですね。

 

血液はからだのすみずみまで酸素や栄養素を届け老廃物を回収する役割をしているのですが、体内で発生した熱を皮膚の近くまで運んで冷やす体温調整もしているですね。

熱中症対策には、血液量を増やす必要があるようです。

 

ややきつい運動”インターバル速歩”と”牛乳”で血液量が増やせる?

インターバル速歩は、能勢教授によって開発された新しいウォーキング法のことなんです。

このインターバル速歩は、熱中症予防だけではなくダイエット効果やアンチエイジング効果もあると言われているんですよ。

ダイエットやアンチエイジングにも効果があるなら、今すぐ実践しなくてはいけませんね。

 

インターバル速歩の目的は、足の筋肉を鍛えたり血液量を増やしてからだをみずみずしくすることでき、血液を全身に戻ることができるようになります。

このインターバル速歩の直後にコップ一杯の牛乳を飲むことで、血液量が増え熱中症対策になると能勢教授が推奨されているんですね。

牛乳にはたんぱく質や糖質が含まれているので、肝機能を高め血液量を増やす効果があります。

血液量が増加することで汗をかきやすくなり、熱中症予防につながることが研究により解明されているんですね。

牛乳を飲むタイミングは、インターバル速歩をした後1時間以内にコップ1杯(200ml程度)を飲むと効果的です。

運動後に飲むことにより傷んだ筋肉を修復し筋肉量もアップするんそうですよ。

 

インターバル速歩の方法

インターバル速歩は、早歩きとゆっくり歩きを交互に繰り返すという新しいウォーキング法になります。

  • 早歩きを3分
  • ゆっくり歩きを3分
  • 早歩きを3分
  • ゆっくり歩きを3分

このように3分ずつ交互に繰り返し1日30分程度のウォーキングを行います。

早歩きの時には、息がはずむ程度の速度で大股で歩きましょう。

ゆっくり歩きは、周りを眺めながら散歩するくらいの速さで歩きます。

※ただし炎天下でインターバル速歩をするのは危険なので、気温が低い朝や夕方に行うようにしましょう。

 

ウォーキングしている夫婦

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主人と20歳になる娘の仲良し3人家族。家族の笑顔はママの腕にかかっていると、スーパー主婦を目指すアラフィフ主婦です。 日常の生活の中で、メモしておきたい出来事やお役立ち情報。 そして、お料理も好きだけど、食べ歩きは大好き!おススメの料理や、美味しいお店などの紹介を配信しています。