藤山直美も乳がん発症!デンスブレストの人はマンモグラフィでは乳がんは見つからない!

マンモグラフィ画像220-00

2月17日に、女優・藤山直美さんが初期の乳がんの治療のため休養されることが発表されましたね。

現在は治療方針を決定するために、通院で検査を受けているそうです、藤山直美さんは乳がんという病気を冷静に受け止めていると報じられています。

2016年6月、海老蔵さんの妻・小林麻央さんが乳がんであることが公表されました。その他にも、北斗晶さんや南果歩さんなど多くの芸能人が乳がんを発症しています。

乳がんの患者数は年々増加傾向にあり、日本人女性の11人に1人が乳がんに罹っていると言われています。乳がんは他の臓器に発症するがんに比べ発見しやすく、早期発見できれば90%以上は治ると言われています。

しかし、各国の乳がん検診率を見ると、アメリアやオランダ、スペインなどは80%を超えるにも関わらず、日本の乳がん検診率は41%と、先進国の中でも少ないのが現状です。

乳がんは早期発見で90%以上が治るがんと言われていますが、乳がんは母乳の通り道である乳管の内部に発生し、がん細胞は周囲の組織を巻き込みながら大きくなり、進行すると肺など他の臓器に広がってしまいます。

乳がんは早期発見が非常に大切だということがわかります。本人はもちろんですが、家族全体が乳がんの正しい知識を持つことが重要になりますね。

 

日本人の半数以上が、マンモグラフィ検査では乳がんを発見できない

乳がん検診といえば、マンモグラフィですね。非常に痛い検査ですが、小さな乳がんでも発見できる検査になります。

マンモグラフィ検査とは、乳がんの早期発見のために乳房をX線撮影する検査法。乳房全体を短時間で診ることが可能で、早期がんも発見できる検査法です。

しかし、日本人の半数以上が、マンモグラフィで乳がんを発見しにくいと言われているのを知っていますか?

タレントの生稲晃子さんも乳がんに罹ったひとりですが、毎年健康診断で乳がん検診マンモグラフィ検査を受けられていたそうです。しかし、生稲さんの乳がんはマンモグラフィ検査で「異状なし」と診断されていました。

 

日本人の半数がデンスブレスト!デンスブレストの人はマンモグラフィ検査では乳がんは発見されない!

マンモグラフィ検査を定期的に受診していても、デンスブレストの人は乳がんを発見することが難しいと言われています。

デンスブレストとは、他の人に比べ母乳などをつくる気管である乳腺の濃度が高い乳房のこと。デンスブレストの乳房は全体が真っ白なため、がん細胞と乳腺とも白く写ってしまい、がんと見分けが付きにくいと言われています。

デンスブレストの人は、乳がんが発症しているにも関わらずマンモグラフィ検査で「異常なし」という診断になってしまうことも多いと言われています。

そして、日本人女性の半数以上がマンモグラフィではがんを見つけにくい、デンスブレストなんですね。

 

日本人はマンモグラフィと超音波検査を併用することで、乳がん発見率が1.5倍になる

超音波検査はマンモグラフィとは異なり、がん細胞をはっきりと見ることができます。特に痩せた人やデンスブレストの人に適している検査法と言われています。

しかし、超音波検査の場合は乳房全体を診るのに時間がかかる検査法で、検査技師の技量で差がでるという問題点があります。

最近の日本人のデータによると、40代の女性ではマンモグラフィと超音波検査を併用することで、乳がんの発見率が1.5倍になるというデータが出ています。

但し、20~30代の若い人はマンモグラフィによる被ばくの問題もあるため、乳がんの発生リスクそのものが非常に低いため慌てて検診を受ける必要はありません。

ただし、20~30代の人でも、家族に乳がんを発症した人がいる場合は、早くから検診を受けるようにしましょう。

 

年齢にもよりますが、国の方針としては2年に1回、乳がん検診を受けることを推奨しています。特に家族に乳がん患者がいたり、リスクが高いと思う場合には、毎年受けるようにすることをおすすめします。

 

最新の乳がん検査 3Dマンモグラフィで小さいがんでも早期発見が可能!

従来のマンモグラフィは、上から下の一方向しか撮影できないため、乳腺の濃度が高いデンスブレストの人の場合は、内部の乳がんを発見が難しく、乳がんの発見が遅れてしまうこともありました。

しかし、最新の3Dマンモグラフィは、1mm間隔の断面で撮影でき、デンスブレストの人などで見つけにくかった内部の小さながんも発見できるようになりました。

検査の時間は渋滞のマンモグラフィと同じ15分。検査費用は約1万6000円(自費診療)で、3Dマンモグラフィを受けることができます。

また、乳がんの遺伝子検査の最新情報も発表されています。

国立遺伝子学研究所が新しい乳がん・卵巣がんの遺伝子検査を開発・検査費用2万円に!

がんを抑制する働きをするBRCA1・BRCA2という2つの遺伝子を調べることで、遺伝性の乳がんや卵巣がんを発症するリスクがわかるという検査で、新しい検査法が開発されました。

現在この検査は米国の検査会社が医療機関を通じて提供しており、検査費用は20~30万円と高額なため、検査を受けることが出来る人が限られていました。

しかし、国立遺伝子研究所は検査を受ける人の血液からDNAを採取し、1人1人のDNAに目印をつけ96人分を一つの容器にまとめ次世代シーケンサーという装置にかけ同時に解析することができる検査法を開発しました。

沢山の人数を同時に検査することにより、1人当たりのコストを下げることができ、検査費用が2万円程度で抑えることができるそうです。

家族や親族に乳がんや卵巣がんの発症した人がいる人には、この遺伝子検査を受けることで早期発見につながると注目されています。

また、2年後を目途に実用化され、保険適用を目指しているそうです。

乳がんは早期発見することで、90%以上が完治できると言われています。このような遺伝子検査が保険適用されれば、本当にいいですね。

乳がんになりやすい人となりにくい人の違いとは?

よく乳がんになりやすい人と、なりにくい人がいると言われますが、世間でよく言われている、乳がんになりやすいと言われている特徴があっているのか、紹介していきたいと思います。

背の高い女性は、乳がんになりやすい

背の高い女性は、乳がんに罹りやすいのは本当の話なんですね。

国立がん研究センターが5万人の女性を対象に行った研究によると、160cm以上の人は148cm以下の人に比べ、乳がんの発症率が、閉経前では1.5倍、閉経後では2.4倍という数字がでています。

成長期に成長が早かった人は、女性ホルモンや成長ホルモンの分泌が早いことが影響を及ぼしていると考えられています。

身長が160cm以上の女性は、特にからだの変化に気をつけるようにしてくださいね。

 

胸が大きさと乳がんとは関係がない

胸が大きい人は乳がんに罹りやすいという話は、よく聞く話ですがこれは間違った情報で、胸の大きさと乳がんのリスクは関係ないと考えられています。

また、牛乳やチーズなどの乳製品を多く摂ると乳がんになりやすいと思われがちですが、科学的には立証されていません。

しかし、太っている人は標準体形と比べ、2倍リスクが上がると言われています。肥満は乳がんだけなく、さまざまな病院の原因になることが多いと言われていますよね。

 

毎日お酒をいっぱい飲む人は乳がんになりやすい

アルコールを分解した際に発生するアセトアルデヒドという物質には、発がん性があると言われています。

1日に、下記のアルコール以上の量を毎日飲む人は、乳がんのリスクがあると言われているので、注意してくださいね。

  • 日本酒・・・1合
  • ビール・・・大瓶1本
  • ワイン・・・グラス2杯

アルコールは程々に、飲み過ぎには注意しましょう。

 

胸のしこりの8割は良性のもの

胸にしこりがあると乳がんではないか・・・と心配になりますが、実際には、胸のしこりの8割は良性のものと言われています。

特に生理前に見つかったしこりは、女性ホルモンの影響によって乳腺が張り硬くなっている場合が多いので、生理後にもう一度チェックしてみて、しこりが消えていれば心配はありません。

胸のしこりの良性と悪性の見分けることは、素人には難しいかもしれませんが一般的な見分け方をご紹介します。

  • 良性の胸のしこりは、触ったときにツルっとしていてよく動きます。
  • 悪性の胸のしこりは、ゴツゴツしていて動きが悪い。

余り神経質になることはありませんが、胸のしこりを見つけたら専門医を受診するようにしましょう。

 

乳がんは痛みを感じない

乳がんの場合は、殆ど痛みを感じません。胸の痛みは女性ホルモンの影響のことが多く乳がんではないことが多いと言われています。

 

運動をすると乳がんのリスクが下がる

毎日、適度な運動をしている人は、していない人に比べ乳がんのリスクが3分の1に減少するというデータがあります。

少し汗ばむ程度の運動を、毎日続けることが大切です。乳がんだけでなく、運動不足は肥満の原因にもなりますし、他の病気の原因にもなりますよね。

毎日の生活の中で、1日1回はかるく汗をかく程度の適度な運動を取り入れましょう。

 

最新研究でわかった、お味噌汁を毎日食べると乳がん発症率が40%ダウンする

厚生労働省が日本人を対象に行った調査によると、味噌汁を飲む頻度が1日1杯未満の人に比べ1日2杯の人は26%、3杯以上の人は40%も乳がんの発症がダウンしました。

今は研究段階ですが、大豆に含まれるイソフラボンに乳がんを予防する効果があると考えられています。

大豆イソフラボンを多く含む食材

納豆50g 65.0mg 大豆煮50g 30.0mg
豆乳125ml 69.0mg きな粉6g 15.6mg
豆腐110g 55.0mg みそ18g 7.2mg
油揚げ75g 52.5mg    

私は毎朝、豆乳にミネラル酵素グリーンスムージーと甘酒、免疫力をアップさせるために高機能乳酸菌を混ぜた特製スムージを飲んでいます。

また、運動不足解消のために、1日1回は必ず汗をかくように腹筋とエアロバイクで運動をしています。

乳がんの患者数は年々、増え続けています。日常の生活に少しでも乳がんのリスクが下がる生活習慣を取り入れていきたいですね。

乳がんは男性でも乳がんでも罹る病気です。乳がんの患者の0.5%が男性患者なんですよ。男性だから乳がんに罹るわけがない!と思っているかもしれませんが、もし男性でも胸にしこりなどが見つかったら受診するようにしましょう。

 

その他の乳がん情報

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

ABOUTこの記事をかいた人

主人と20歳になる娘の仲良し3人家族。家族の笑顔はママの腕にかかっていると、スーパー主婦を目指すアラフィフ主婦です。 日常の生活の中で、メモしておきたい出来事やお役立ち情報。 そして、お料理も好きだけど、食べ歩きは大好き!おススメの料理や、美味しいお店などの紹介を配信しています。